
金森重樹プロフィール

1970年生まれ
25歳年収240万円のフリーターのときに負った5400万円の借金が5年間で利息と遅延損害金で1億2700万円まで膨れ上がる。
また、その借金は免責不許可事由に該当するため自己破産もできない状況に追い詰められる。
会社に就職してサラリーマンになるとともにマーケティング技術を極め、その後独立し10年かかって借金の完済に至る。
この借金の塗炭の苦しみから得た気づきを基に、借金で苦しむ人間同士が困難を切り抜けた人を交え、お互いに助け合える相互扶助のコミュニティを作る。
25歳年収240万円のフリーターのときに負った5400万円の借金が5年間で利息と遅延損害金で1億2700万円まで膨れ上がる。
また、その借金は免責不許可事由に該当するため自己破産もできない状況に追い詰められる。
会社に就職してサラリーマンになるとともにマーケティング技術を極め、その後独立し10年かかって借金の完済に至る。
この借金の塗炭の苦しみから得た気づきを基に、借金で苦しむ人間同士が困難を切り抜けた人を交え、お互いに助け合える相互扶助のコミュニティを作る。

Home -> 金森重樹 プロフィール
金森重樹 プロフィール
![]() |
---|
会社倒産、破産、借金解決に向けた最新ニュース、会社更生法申請のご相談。 金森からのメッセージ、交流会などのイベント情報を配信しています。 フリーメール以外のアドレスをご登録下さい。(詳しくはこちら) |
金森重樹プロフィール1970年生まれ 25歳年収240万円のフリーターのときに負った5400万円の借金が5年間で 利息と遅延損害金で1億2700万円まで膨れ上がる。 また、その借金は免責不許可事由に該当するため自己破産もできない状況に 追い詰められる。 会社に就職してサラリーマンになるとともにマーケティング技術を極め、 その後独立し10年かかって借金の完済に至る。 この借金の塗炭の苦しみから得た気づきを基に、借金で苦しむ人間同士が 困難を切り抜けた人を交え、お互いに助け合える相互扶助の コミュニティを作る。 おもな著書
金森からのコメント
こんにちは、金森です。いまあなたは、もしかしたら借金の苦しみで夜も眠れぬ日々を過ごしているかもしれません。 昔の僕がそうでしたから気持ちはよく分かります。そんなあなたが目の前の壁を乗り越えるための希望、生きる勇気、 活力を与えてあげられたらと思って倒産救済会を始めます。 僕は個人的には、世界の貧困を救おうなんていう活動は優先順位が高くありません。 そんなことより、目の前の、この日本の雇用を創造する会社経営者が苦しんでいるのだから、 まずそちらを救うのが先だろうと思っています。 日本は、目の前で苦しんでいる沢山の人がいるのに、それには目をつぶって、 国際貢献とかいってお金を海外に貢いでいます。 でも、目の前の人を救わずに何が国際貢献か、おかしいじゃないかと思います。 そして、僕はいくつかのボランティア団体とも話をしたのですが、彼らはお金の話をするのは汚らわしいみたいな言い方で、 「経営者がダメになったのは、あるいは相場で損をしたのは自業自得だ。」という。 そのくせ、僕が帰ろうとしたら「寄付してくれ」と言う。 それで、結局は、この活動はボランティアをやっている人間では成し遂げられない、 『毒を以て毒を制す』の精神で、資本主義社会にどっぷりと漬かって借金の泥沼を泳いできた僕がやろうと考えたのです。 だから、この活動はボランティアなんかじゃない。 当たり前の話ですけど、弁護士を頼むにもお金は必要だし、避難場所を運営するにもお金は必要です。 だからこの相互扶助のために必要であれば、最低限のお金も取るし、そのお金はまたこの相互扶助の活動に 生かされていくべきだと考えています。そうやって再建した会社で雇用が発生したら、職も提供できると思います。 この活動は寄付に頼っているようでは展開できないと考えています。 自分たちが自分たちを救わないで誰が救ってくれるんですか? そこから助かった人がいれば、その人の寄付なら喜んで受けますけどね。 しかし、この活動は儲けのためにやるのでもない。 壊れてしまった日本で世直しをするために、この活動で入ってきたお金があれば、 すべてをこの活動に再び生かしていく必要があると思います。 そして、多くの会社の再建、多くの職を失った人たちの職場の確保が可能になってくれば、 意味のあることだとおもいます。 結局こういう活動は、世の中のことに通じた事業家でないと起こせないと考えたから僕が始めるだけで、 だれか適任者がいれば変わってくれればいいと思っています。 |
Home -> 金森重樹 プロフィール