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金森重樹プロフィール
1970年生まれ
25歳年収240万円のフリーターのときに負った5400万円の借金が5年間で利息と遅延損害金で1億2700万円まで膨れ上がる。
また、その借金は免責不許可事由に該当するため自己破産もできない状況に追い詰められる。
会社に就職してサラリーマンになるとともにマーケティング技術を極め、その後独立し10年かかって借金の完済に至る。
この借金の塗炭の苦しみから得た気づきを基に、借金で苦しむ人間同士が困難を切り抜けた人を交え、お互いに助け合える相互扶助のコミュニティを作る。
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約諾書と800万円の証拠金


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僕は、言われるままに、生糸50枚の注文を出すことを承諾し、間もなく始まった前場の取引で初めての注文は成立しました。しかし、その時の僕には、生糸50枚というものが、どれだけの金額の注文かはっきりと理解できませんでした。 約諾書には、僕が次のような商品取引所での取引を投資会社に委託をできるという内容が書かれていました。  東京穀物商品取引所  横浜生糸取引所  東京工業品取引所  前橋乾繭取引所 これによって、僕は小豆、生糸、金などのさまざまな商品の投資をすることができる状態に置かれることになったのです。 約諾書に署名が終わると、H氏が証拠金を入れてほしいとの話をしましたので、僕は最初に考えていた300万円だけを入れたいと伝えました。 すると、H氏は、_「金森さん、うちの営業は、お客さんからいくら預かったか預かり金の金額が大切なんです。もし引き出したいと言われれば必ず返しますので、私に協力して800万円入れてください」 と言い出したのです。_「Hさん話が違うじゃないですか。僕は自分がなんとか埋め合わせができるお金しか入れられません。今あるお金は母親から預かったお金ですし、もし失くしてしまったら大変なことになります」_「お金は言っていただければ電話一本でいつでも引き出せます。悪いようにはしませんから」 結局、H氏の懇願に押し切られる形で、僕はお金を800万円入れることにしました。 この時の僕は、なぜH氏がそのように執拗に入金を迫るのか理解できないでいました。_「金森さん、大丈夫ですよ。生糸はきっと値上がりして、儲かると思いますよ。夕方には高くなって、きっといいご報告ができると思います」 僕は、H氏の話を聞いて安心しました。_「投資の専門家のHさんが言っているのだから間違いない。きっと儲かるだろう……」 僕は、急に気持ちが軽くなった気がして、六本木の投資会社を後にしました。 そして、その夕方予想外の出来事が起こったのです。「損害」はなぜか簡単に大きく育ってしまう


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