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金森重樹プロフィール
1970年生まれ
25歳年収240万円のフリーターのときに負った5400万円の借金が5年間で利息と遅延損害金で1億2700万円まで膨れ上がる。
また、その借金は免責不許可事由に該当するため自己破産もできない状況に追い詰められる。
会社に就職してサラリーマンになるとともにマーケティング技術を極め、その後独立し10年かかって借金の完済に至る。
この借金の塗炭の苦しみから得た気づきを基に、借金で苦しむ人間同士が困難を切り抜けた人を交え、お互いに助け合える相互扶助のコミュニティを作る。
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資本家精神のモデル


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Kさんの質素倹約をとした生き方は僕のあるべき富裕層の原型になっている気がします。 僕がビジネスを通じて会ってきた富裕層の中でも、テレビに取り上げられるようなフェラーリを乗り回して、ヒルズに住んで、豪華クルーザーで遊んでといった人間は少数派です。 また、その少数派の中には、それをあらかじめ広告宣伝費として見込むことで帳尻を合わせたり、富裕層の振りをすることでビジネスを成立させて、富裕層になる人もいます。 僕のところにもPR会社などを通じて、富裕層の番組への出演の話などが来ることがありますが、ここで要求されるのが「豪邸」「高級外車」「趣味」という誇示的消費の部分です。 PR会社から出演者の話を聞くと、富裕層でもないのに、テレビに出演するために、他人からの借り物の家、借り物の車を見せてまで出演したり、演出をするケースも多いようです。 Kさんの生き方はそれとは対極にあるものでした。 今、僕がビジネスで接する富裕層も、質素な方が大部分です。 そのような生き方を「資本家精神モデル」といいます(橘木俊詔/森剛志著『日本のお金持ち研究」)。 資本家精神モデルとは、お金持ちは消費や余暇からだけ満足感を得るのではなく、富を蓄積することからも同様に満足感を得るというものです。 ここから得られる結論は、資産が多くなればなるほど、さらに多くの資産形成のために努力するという行動を意味しています。 Kさんも、この資本家精神モデルでの説明がぴったりな生き方でした。 今の僕も、奥さんにつれていかれて海外旅行、外食など消費活動を行うよりも、休日でも仕事をしているほうが満足感を得られますし、消費活動は僕には苦痛です。 そうだからケチかと言われると、資産を増加させるための投資でしたら、何億円でもためらうことなく支出します。 僕は、「何事にもみっともなく生きる」というのを自分の会社のポリシーにしていますが、この方針はKさんに影響を受けたのかもしれません。 社員数が10人足らずの会社でも入り口にロゴが大きく飾ってあって、直接呼べばいいのに呼び出しの電話が置いてあったりする会社がベンチャー企業には多いです。僕の会社は机はアスクル、会社の表札は紙で貼ったものです。 事務所は雑居ビルのワンルームマンションで、何から何まで金がかからない方法でやっていますが、これもみっともない生き方をしたいという僕のポリシーの表れです。 そういう飾らない生き方を見せてくれたのがKさんでした。


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