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金森重樹プロフィール
1970年生まれ
25歳年収240万円のフリーターのときに負った5400万円の借金が5年間で利息と遅延損害金で1億2700万円まで膨れ上がる。
また、その借金は免責不許可事由に該当するため自己破産もできない状況に追い詰められる。
会社に就職してサラリーマンになるとともにマーケティング技術を極め、その後独立し10年かかって借金の完済に至る。
この借金の塗炭の苦しみから得た気づきを基に、借金で苦しむ人間同士が困難を切り抜けた人を交え、お互いに助け合える相互扶助のコミュニティを作る。
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全く異なる系統の知識


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母親の忠告が、今になって身にみて、東京に対する素晴らしく可能性に満ちた都会という僕のイメージは、少しずつ変化し始めていました。 東京は一方では、無知な人間を食い物にする人たちの棲む街でもあったのです。 その時理解したことは、世の中には悪い人がいるということ、そして悪い人は何らかの相手を説得する技術を身につけており、それは学校では教えてくれないけれども生きていく上で大切な技術の一つだということでした。 僕は、学校でいろいろな勉強をしたけれども、ヤンキー店員たちの説得に対して、なんら有効な反論ができないまま丸め込まれ、高額の契約を結ばされました。 一方で、その店員たちは高額の契約によってお金をもらえる側になりました。 学校で教えてくれた教育とは「全く異なる系統の知識」が世の中には存在していて、お金儲けには必須だということが、その時の僕にも感じられました。 逃れたい一心で契約用紙にサインした僕でしたが、アパートに辿りついてほっとしたのも束の間、僕は数日後に控えた代金の支払いという現実に引き戻されました。 店長が指定した商品受け取り日までに僕が商品代金八十数万円を支払わなければどうなるのか、僕には想像もできませんでした。 ただ、大変なことが起こりそうな予感だけはしていました。 でも、支払うべきお金を持っていないものはしょうがありません。 お金がない→払わなければならない→お金がない→払わなければならない→…… アパートのベッドに寝転んで、天井の木目をぼんやりと眺めながら、僕は答えの出ることのない無限ループの質問を何度となく頭の中で繰り返していました。 吉祥寺の店で慣れない緊張を強いられたことと疲労のせいで、そのまま眠り込んでいたみたいで、気がついたら朝でした。 一晩眠ると答えは出ていました。 結局のところ、わからないことはわからない。知っている人間に聞くしかない。 これが僕の答えでした。 田舎の母親に電話をかけて事情を話すと、「クーリングオフ」というものがあるといって、いろいろと教えてくれました。そして問題は解決の方向へと向かいます。 僕がこの時に身につけた生きる上での大切な知恵は、_「ヤバイ状況になっても寝てしまえばなんとかなる」 ということです。この知恵は後になって、極限の状態で僕を救うことになります。


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